開業1年目(通算3年11ヶ月弱)のご挨拶

 

私は、昨日(平成30年11月1日)で開業1年目を経過しました。この1年を振り返れば、最初の半年は自分の今後の活動方針を決めるための期間であり、後半の半年はひたすらこのブログを書きながら建設業許可と関連する許認可の勉強の期間でした。

 

このブログを書きだす半年前の模索期間には、主に支部の方や東京都行政書士会の先輩などに相談をしたり、訪問営業活動から、当初目論んでいた業務に対する考えと、今現在の業界のあり方との折り合いを自分自身の中で付けていたと思います。

 

この半年間があったからこそ、現在このブログを書き続けることができると思っています。

 

また、後半の半年でブログの記事も約200ページ仕上げることができ、検索エンジン経由のアクセス数も200ページ近辺から徐々に上昇してきています。

 

アクセス数については、300ページぐらいから安定した問い合わせが見込めるものになると感じます。

 

前回開業の際は、自分一人で行政書士業務のみで収入を賄えるまで約1年かかかりました。ただし、今回は以前に比べインターネット上のホームページが増え、かつ、狙っている業務の競合相手が多いため、2年~3年はかかると覚悟はしています。

 

ただし、その分事前の予習も含めて、業務知識を充分に蓄える時間をいただいたとこの環境に感謝しています。

 

次の1年も、この調子で一歩一歩進んでいけたらと思います。

 

力なき正義は無能なり、正義なき力は暴挙なり

 

前回の廃業(平成21年4月29日)から今の開業1年目(平成30年11月2日)まで、「力なき正義は無能なり、正義なき力は暴挙なり」、この言葉について深く認識された10年間でした。

 

どんなに、精神的に高尚な理想を自らに掲げようとも、現実社会で発揮できる力が乏しければ、それは無能者と変わりありません。

 

また、どんなに現実社会で発揮できる力が大きくても、良識を踏まえていなければ、それはいずれ暴挙となるものです。

 

「人間の優しさとは、教養の一つである」といった方もいますが、「力も教養の一つである」と私は考えます。そのため、教養のない力は、力ではなく、いずれ滅ぼされるべき暴挙以外に何ものでもないのです。

 

私にとっていま必要な力は、行政書士の業務に対する経験や知識です。この力を蓄え・発揮することで正しく世の中に参画していけるものと考えています。

 

まとめとして

 

次の1年の抱負ですが、「行政書士の業務で自らを賄うようになること」です。

 

私のやり方は、若干とろく感じる先輩方もいらっしゃると思いますが、私は、行政書士の本来の独占業務である許認可業務から事務所の体制づくりを行う方が、経営は安定すると考えます。

 

ただしこの方法は、非常に労力のかかるやり方であることは、承知しております。

 

ただし、あえていばらの道から入ることで、後の安定に期待することは、資格試験の勉強でも同じであったと思います。

 

やはり、最初に困難の伴うものの方が、後に確かな手ごたえを得ることができることは、行政書士事務所の経営でも同じことと考えます。

 

次の1年間も、皆様、よろしくお願いします。