古物営業許可申請の手数料と許可までの標準処理期間は、どのくらいですか?

 

古物営業許可申請の手数料と許可までの標準処理期間は、どのくらいですか?本日は、この質問内容に関する解説をさせていただきたいと思います。

 

通常、古物商・古物市場の許可を取得する場合、73,000円(税込)+α(内訳:申請手数料19,000円+行政書士報酬54,000円(税込)+α(謄本、住民票等請求費用)ぐらいかことが通常です。もちろん、ご自身で書類を作成する場合は、19,000円+αで済みます。

 

また、申請をした後に、どのくらいの期間で許可が下りるのかも、事業計画を立案する上で重要になります。この期間が分からないと、開店に係る費用などの資源をどのように考えるか難しくなってしまいます。結論からいえば、許可申請をしてから許可が下りるまでの標準処理期間は、40日程度とされています。

 

本日は、この申請に係る費用と標準処理期間をまとめたいと思います。

 

申請手数料と標準処理期間

 

古物営業の許可申請や再交付申請の際には、以下の手数料が必要になります。手数料は申請書提出の際に、収入印紙を添付することで支払います。

 

(1)
古物商・古物市場の許可を受けようとする場合
19,000円
(2)
古物営業の許可証の再交付を受けようとする場合
1,300円
(3)
古物営業の許可証の書換を受けようとする場合
1,500円
(4)
古物競りあっせん業の認定を受けようとする場合
17,000円

 

※ 許可証の受け取りは代表者本人が出向く必要があります。手続きを行政書士等に委託する場合でも、同じです。古物競りあっせん業の届出は、手数料はかかりません。古物競りあっせん業の認定は、公安委員会の基準に適合することの認定で、上記の届出とは異なります。

 

  • 標準処理期間

 

許可取得までの期間ですが、標準処理期間は警察に申請書を提出した後、40日程度とされています。

 

まとめとして

 

本日は、申請に関する費用と標準処理期間について解説しました。一番申請数が多い古物商の許可の場合、取得に関する手数料は19,000円で標準処理期間は40日くらいです。

 

古物営業の許可は、建設業許可や宅建業免許、産業廃棄物収集運搬業許可などの他の許可に比べ書類作成に掛かる時間もあまりかかりません。

 

そのため申請書作成に取り掛かってから許可が下りるまでの期間は、おおよそ1ヶ月半から2ヶ月の期間をみておただければ、充分に感じます。

 

もちろん、この期間は方針が固まり必要書類を取り寄せるだけの場合です。スムーズに許可の所得をお望みの場合は、是非、行政書士をご利用ください。